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水虫の症状は?足の指の間にできたときの体験談を語ります!!

「これってもしかして水虫かなぁ?」

とお考えではありませんか?

 

足の指の間が何かかゆいなあと思っていたら、水ぶくれや皮がむけている・・・。

ぼくもこんな経験があるんですが、初めてなったときは水虫だなんてピンと来ませんでしたよ!(汗)まさかと思いました。

 

でも結果から言うと、もし水虫なら、早く見つけて早く治療に当たったほうが早く治るから良いですよ!!

 

ということで今回は、水虫の症状の中でも多い足の指の間にできる水虫の初期症状や、他の病気との見分け方について書いていますので、一緒に見ていきましょう!


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水虫の症状ってどんなの?

水虫,症状,足の指

足だけでなく手や体にもできることがある水虫ですが、やはりできやすいのは足、その中でも足の指と指の間です。

指の付け根の部分は蒸れたり、汗やアカがたまりやすく、水虫の病原菌である白癬菌(はくせんきん)が好んで住処にするんですね。

 

他にも足の裏や側面に水疱(水ぶくれ)ができる、かかとがガサガサとひび割れするくらいに固くなる、爪が白癬菌に感染するといったケースがあります。

 

初期症状は?

足の指の間が水虫になってしまった場合の初期症状としては、「つま先がなんとなくかゆい」ということから始まります。

白癬菌が活発になるのは主に春から夏にかけて暖かくなってくる時期です。

汗をかきやすい時期なので、あせもや湿疹かな?とも思えますが、特に発疹などもなく、とにかくかゆみが続きます。仕事で長時間靴を脱げないでいると特にかゆみが増してきます。

 

そこから2~3日もすると、指の谷間がふやけて皮がむけてくる頃です。さらにかゆみは治まらず、皮がめくれた部分がひりひりと痛み出すこともあります。

 

ぼくは手や足によく汗をかく方で、仕事で履いている革靴の中は常にムレムレで・・・。正直においもハンパなく・・・だったんですが、いくら汗をかいたからといっても、ふやけて皮がむけるということはまずありませんでした。

しもやけにもなりやすいんですが、時期ではないですし、水虫は足の指先がかゆいのではなく指の付け根から足裏にかけて症状がでやすいです。

 

ここでぼくの体験談ですが、まずここ2~3日から一週間くらいの行動を振り返ってみます。何か水虫になる心当たりはありませんでしたか?

ぼくの場合心当たりがあったのは、水虫になる直前に、とある工場の不特定多数の人が履くビニール長靴を履いた、もう一つは銭湯に行ってバスマットで足を拭いたことですね。やはりどこかで水虫菌をもらってくるパターンが多いです。

 

症状は、とにかく痒くて、掻いたら治まる程度のものではないです。(個人差はあるでしょうけど)

そのうち足の指と指の谷間(特に小指、薬指辺りがなりやすい)がふやけたり、皮がむけたりします。ぼくのようにジュクジュクとふやけるように皮がめくれる人もいれば、カサカサと乾燥した感じで皮がぽろぽろとむける人もいます。

指の股から足の裏にかけて、ちょっと「え・・・?」て引くくらい厚く皮がめくれてきますからね、あとは特に水虫のにおいがあるわけではないです。(いつもの異臭だけです。笑)


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他の病気も考えられる?

水虫,症状,足の指

ぼくの場合、水虫に感染したと思わしき場所や行動があったので、「これは・・・水虫か!!」と思えたということもありますが(実際に水虫でした)、何も心当たりがない、家族にも水虫を患っている人もいないという場合には他の皮膚病の可能性もあります。

 

やはり汗をかきやすい時期なので、あせもや湿疹が足にできることはありますし、他にも白癬菌ではない菌(カンジタ菌など他のカビの一種)や、ヒゼンダニというダニに刺されてかゆみがあるということもありえます。

 

水虫と見分けるには?

ぼくの場合、普段足がいくら革靴で長時間蒸れていたとしても、指の間の皮がむけるということはなかったですし、ぶっちゃけ誰のものかも分からない長靴を数日前に履いていたわけですからもう、「ああぁ・・・あれか・・・。」てなもんです。

他にはかゆみや皮むけの症状ももっと細かく言いますと、足の小指と薬指の付け根から始まって、最終的に親指と人差し指の間までがっつりと拡大しました。

 

治療を始めなければ、反対の足の指にも水虫がうつるのは時間の問題です。患部がどんどんと拡がるというのも虫刺されなどとはまた違う点ですよね。

 

この水虫の絵を見てください。

水虫,症状,足の指

まったくもってこんな感じでした!

ジュクジュクしていて、足裏まで拡がってきます。

この頃にはつま先全体がかゆい感じで、ずっとモジモジして仕事にも集中できないほどでした。

 

このような症状があれば、水虫が疑われます。

しかし、誤った治療をしないためにも簡単には水虫と決め付けず、いずれにしてもまずは皮膚科で病状を診てもらうことからですね。

 

おわりに

不特定多数の人が(特に裸足で)利用する施設のスリッパやマットにはすでに白癬菌がいるものと思っていたほうが良いと言っても過言ではないです。

一度水虫のかゆみと、治療の根気を味わってしまうとね・・・、もうできればなりたくないです。

 

とはいえ、気にしすぎてどこにも遊びに行けないのは困りますので、水虫対策や普段の足のケアに特に気をつけるようになりました。

その辺りのことも他の記事の中で書いていますので、興味があればぜひ併せて読んでいってくださいね!^^

お大事に!!

 

 

他にも水虫に関する記事があります。

水虫の原因は白癬菌!どんなところから感染するの!?

水虫の治療!市販薬で完治させたぼくの体験談を語ります!!

水虫を早く治す方法は?ぼくが完治させるまでにやった事!!

 

 

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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