「みえこどもの城ってどんなところ?家族で楽しめるの?」
とお考えではありませんか?
結論から言って、『かなり楽しめますよ!』
（三重県立）こどもの城というぐらいだけあって、子供連れで行くなら間違いありませんね。
ぼくもこのゴールデンウィークに、小学校4年生と1年生の子供二人を連れて行って参りましたので、簡単に楽しみどころのレビューでもしてみたいと思います。
ゴールデンウィークなどの連休や夏休みにでも行ってみようかなとお考えでしたら、ぜひ参考にしてみてくださいね!＾＾
それでは行ってみましょう!
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楽しみどころは?
まずメインとなるのは大きなプラネタリウム（ドームシアター）ですね。
敷地内に半球体の大きな建物があるのですぐに分かります。
このゴールデンウィークには、春の夜空に見られる星座や星の名前が子供と楽しみながら一緒に勉強できる、『まくまくんの大冒険＋星空案内』と、プラネタリウムをお題にした『妖怪ウォッチ』のドーム映画が上映されていました。
プラネタリウムを上映するドームシアターだけに、映画館の四角い画面とはまた違う迫力や臨場感があって、子供たちはかなり楽しんでましたよ。
星座の由来や位置関係の解説の部分は、1年生の娘にはちょっと難しそうでしたが、逆にぼくと嫁さんは「なるほど、なるほど」と聞き入ってしまいましたね。
プラネタリウムなんて子供の頃に観た以来なんですが、大人になってから観るのもまた違う楽しさが味わえます。
ドームシアターの入場料金も、大人400円、児童200円、3歳以上100円ととても良心的です。
クライミングウォールは?
今回は残念ながら時間の都合でクライミングウォールは体験しなかったんですが、壁についた小さな石の群に手と足をかけながら、壁を伝っていくスポーツです。
見たところちょうど小学生の高学年ぐらいの子達が喜びそうな作りでしたね。
高いところでは7mほどの高さがあるようで、ロープを用いて本格的ですが、連休中は低学年の子達も楽しめるように初心者コースが主のようですよ。
遊具コーナーが充実
滑り台や跳び箱、ふわふわの遊具などがたくさん置いてあるプレイランドでは、2歳くらいの子供たちも体を一杯に使って遊んでいました。
大人も子供に同伴して入場できるので、制限時間まで目一杯一緒に遊んでしまいましたよ。親子のふれあいにはもってこいの場所ですね。
連休中は各種創作体験が充実
連休期間中はいろんな創作体験ができるコーナーも充実しています。
この日は石鹸にカラフルな絵を書いたり貼ったりして創る『デコパージュ石鹸』や、こけ玉にかわいらしいこいのぼりを飾る『カップでこいのぼり』などの創作体験ができました。
子供と一緒に何かを作るのって楽しいです。
ほかにも伊勢志摩サミットの直前ということもあって、サミットの企画展なども開催されていました。
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その他の楽しみは?
こどもの城内はさっと周ればおよそ半日程度で周ることもできますが、ここは大きな芝生公園のある中部台運動公園の敷地内なので、天気が良ければ屋外での遊びが楽しいです。
お昼も連休中にはいくつかの屋台が出ていることもありますが、基本的に施設内では軽食の自販機がある程度なので、一日楽しむならピクニック気分でお弁当の持参をおすすめします。
天気が良い日に緑に囲まれた屋外で昼食というのは格別ですね。
芝生公園はとても広く、芝生を傷つける恐れのあるスポーツ（ゴルフやスパイクを履いて行うようなスポーツ）を除いては、好きな遊びを広々行うことができます。
子供と楽しむならそうですね、バドミントン、フリスビー、ドッヂボール、バレーボール、ゴムボールでキャッチボールなどはいかがでしょう。他にもサイクリングや砂場やブランコなどの遊具で遊ぶこともできますよ。
おわりに
今回ぼく達はゴールデンウィークの連休中に行ってきましたので、各種イベントやシアターがとても充実していましたが、大型連休や夏休み以外の平日に行く際には、利用できるコーナーが限られていたり、イベントの頻度も下がると思いますので、平日に訪問するならば屋外遊びやピクニックをメインにすると良いかもしれませんね。
逆に大型連休中であれば雨の日でも館内で十分楽しめると思います。
休館日などもありますので、各日の日程やイベント予定は、みえこどもの城のオフィシャルホームページであらかじめ確認していってくださいね。
連休中にも関わらずわずかな料金（家族で3000円程度）で、十分に子供達との休日を満喫できましたので、今後もまた行ってみようと思っています。
三重県内で子供と一緒に楽しめる遊びスポットをお探しでしたら、お出かけ候補の一つにぜひ入れてみてくださいね!＾＾
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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