大好きなミュージシャンのライブに行く!
とてもワクワクしますね。^^
ライブやコンサートは僕も大好きです。やはり生演奏というのは耳や体に心地よくて、それがずっと生で観たかったミュージシャンともなれば、感動もひとしおですね。演奏開始と同時に、涙ですでに前が見えなくなっているのは僕だけではないはず・・・!
ところで、そんなライブを楽しむためには、その会場がどのくらいの広さなのか、ステージは見やすいのか、ミュージシャンとの距離はどのくらいになりそうかなどなど、気になるところがたくさんありますよね。
他にも、荷物を入れるロッカーやアクセス方法など、事前に知っておくと安心なこともあります。
ちなみに僕もちょうど先日、名古屋の今池にある老舗ライブハウス、名古屋ボトムラインに遊びに行ってきましたので、今度初めて行くという方にも事前情報としてお役立ていただければと思います!
それでは、いってみましょうー!!
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名古屋ボトムラインのキャパは?
☆およそ750人です。
これはオールスタンディングのライブ等での収容人数ですね。
※座席指定のテーブル席やイスが用意されるようなイベントにおいてはこの限りではありません。
このくらいのキャパだと、狭すぎず広すぎず、お目当てのミュージシャンもしっかり目視できますので、僕は好きなハコの大きさです。
もっと小さなライブハウスも味があって好きなんですが、どうしても音響的に迫力に欠けることもありますし、逆にあまりに大きいところですと、ずっとモニターばかりを見ていることになる場合もありますよね。
そういう意味で生ライブを楽しむには『ちょうどいい感じ!のホール』だと思いますよ。
ちなみに僕のこの日のお目当ては、あるロックバンドだったんですが、それはもう音圧で心臓が揺れるほどバスドラがドンドン響いていて、すごく迫力がありました。いやー楽しかったです。
それでは次に僕が実際にホールでチェックしたことを書いていきますね。
ホールの広さは?
キャパが750人と聞いて、他のホールによく足を運んでいる方ですと、比較しておおよその広さの見当もつくかもしれませんが、なかなか収容人数からだけではホールの空間的イメージは付きにくいですよね。
ということで実際にメジャーなどで測ったわけではないんですが、おおよその数値でホールの広さをチェックしてみました。
ホールのフロアは大体20メートル四方ぐらいありますね。
ライブ会場は2階、そしてこの日は解放されていませんでしたが、3階席もあり、フロアの上部は吹き抜け部分となっていますので、天井が高くてとても開放的です。
ホールの見取り図をご覧になった方ならご存知かと思いますが、フロアには四角い柱が2つありますね。
結構こちらの柱を気にされている方がいるようですので、これも少しチェックしてみました。
柱の幅(太さ)は1メートルはないくらいで、満員御礼のライブでまさかの柱の真裏に当たってしまうというような場合を除いては、そんなに気にすることはないと思いますが、どうしても見にくい位置になってしまった場合は、ちょっと柱の左右に体をかわすことにはなりますね。
また、柱の裏手上部にはそれぞれモニターが付いていて、そちらを観たり、柱のさらに後方、5メートルほどバックして一段高いフロアから観る方もいますね。
ちなみにステージから柱まで(10メートルくらいかな)にどのくらいの人数入れるかな?と算段したところ、200人くらいまではゆうゆう入れそう、キャパの半数250~300人くらいの人数になってくるとちょうど柱の辺りまで一杯にきそうかなという感じです。
でも、あえて一番後方の一段高いフロアから観賞する方もいますし、ライブの雰囲気で真ん中前方中心に集まりやすかったり、横に広がったりということはあると思いますので、整理番号順で半分より後になったからといって、柱より前に行けないということでもなさそうですね。指定がない場合の話ですけど。
ステージは見やすい?
気になるステージですが、高さがおよそ140㎝ほどあるようで、とても見やすかったですね。
ちなみにステージの幅は10メートル少々かな?というくらいで、最前列はステージのごく手前に手すりがあります。
そうですね、最前列に横一列に並べそうな人数はというと、20~30人程度はいけそうかなという感じです。でも、ステージが結構高いので、どの位置からでも全く見えないということはないと思います。
ステージとお客さんのフロアが近いので、最前列とまでもいかなくても、ミュージシャンの演奏する手元まで見れるくらいなのも素敵です。^^
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名古屋ボトムラインへのアクセス方法は?
名古屋ボトムラインへのアクセスは、市営地下鉄の利用が便利です。
地下鉄東山線または桜通線の今池駅を降りて、『3番出口』すぐのところにあります。
僕の場合は名古屋駅から東山線藤が丘行き各停に乗り、5駅乗って今池駅に到着というルートです。
今池駅に着いて電車を降りたら、『3番出口』と書かれた案内板を頼りに進み、階段を上がって地上に出ます。
地上に出てすぐ左手にボトムラインがありますので、アクセスは抜群ですね。
車で行く場合は、ボトムラインには駐車場がないので、周辺のコインパーキングなどの有料駐車場を利用します。
周辺には十数件の有料駐車場が点在していますが、大きなイベントの時などは、満車になっていたり、駐車できても結構な距離を歩かなければいけなくなるなどの可能性も考えられますので、その点も踏まえてアクセス方法を考えてくださいね。
※名古屋ボトムライン周辺パーキングマップ
荷物を入れるロッカーはあるの?
これも結構重要ですね。
遠方から向かう場合など、結構手荷物があったりしますからね。他にもライブ中に熱くなってしまって、上着を一枚脱いだりすることもあります。
ロッカーの正確な数はカウントしていませんが、それほど多くはなく1階と2階合わせて50個程度?だったと思います。ただし、主に手荷物を入れる程度の小さいロッカーですので、キャリーバッグなどの大きな荷物に関しては、あらかじめ持ち込まないようにするか、利用する駅の大きいロッカーを見つけておいた方が無難です。
特に大きな公演では、周辺駅のロッカーまで埋まってしまうことも考えられますので、出発前に手荷物のことも頭に入れておきましょう。
整理番号について
名古屋ボトムラインのオールスタンディングのライブですと、入場が整理番号順になっていたりしますね。
Aの何番、Bの何番というような表記がされていることがあります。
ちなみに僕はこの日は、Dの50番くらいだったんですが、その時に気になったのが、「むぅ・・・。AとBとCは一体何人ずつなんだろうか・・・?」ということでした。
ABCがそれぞれ50人区切りでしたら、200番目くらいになりそうですし、100人区切りだとしたら350番目くらいになりますよね。
そんなことを考えつつ当日を楽しみにしていたんですが、結果は200番目くらいには入れたようでした。
ちなみにこの日は満員のライブというわけではなかったので、割とすんなり入場案内してもらえたようにも思います。
ただし、どうやらこのA、B、C、D、E・・・という組には、一組が何人という決まりは特に無いみたいで、あくまでその公演によって、50人の時もあれば100人の時もあり、また、Aが50人、B以降が100人というような振り分けがされていることもあるようですね。あとは普通に連番で特に組分けがない時もあるみたいです。
そうなると、行ってみて実際に並んでみるまでは、その公演の1組が何人区切りなのかということはちょっと把握しにくいと思います。
キャパの750に対して、連番で600番台とか700番台とかになってたら、「うーん、こりゃ最後方だろうな」なんて見当は付きそうですけどね。
最前列を狙う人なら、例えばAが一番先行入場できるとしてAの30~50番とかくらいまでに入っていたら、良いところまで行けそうな気がします。先行で入っても特に前まで行かない人もいますしね。
オールスタンディングの場合ですと、後から入っても状況次第でスペースがあれば前の方に詰めることもできますが、そこは最低限のマナーと秩序を持ちつ持たれつ、楽しみたいところですね。
1ドリンクって?
この日のライブでは、チケット代とは別に1ドリンク500円とありました。
入場して入り口ですぐにドリンクチケットに交換して、2階のフロア内のカウンターでビールやソフトドリンクに引き換えという流れでしたよ。
おわりに
いやーこの日のライブもとても楽しかったです。
どのバンドとはお伝え出来ませんけど、僕の昔から大好きなロックバンドでした。
生ライブはCDで聞くのとはまた違う楽しさがありますよね。
あなたも大好きなミュージシャン、アーティストが名古屋ボトムラインに来た際には、ぜひ張り切ってお出かけくださいね。
その際には今回の記事も参考にしてもらえると嬉しいです!(^^)v
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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