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水虫の治療!市販薬で完治させたぼくの体験談を語ります!!

「水虫になってしまった・・・?」

とお悩みではありませんか?

 

ただでさえ暑い時期に、その高温多湿を好む水虫のかゆみに悩まされるのは本当にきついですよね。

 

ぼくも過去に二度ほど水虫になってしまった経験があります。

そのときはとにかく仕事が忙しくてなかなか病院に通う時間もとれず、日中長時間靴を履きっぱなしでいるためさらに悪循環となってしまっていました。

 

ちなみに水虫は放っておくと悪化することはあっても、なかなか自然に治るものではありませんので、きちんと治療を施す必要があります。それもぼくの経験上なるべく早いほうが良いです。

 

ということで今回は、水虫を市販薬で治療したぼくの体験談を詳しく書いていますので、一緒に見ていきましょう!


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水虫の種類は?

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手や体にできる水虫もありますが、足にできる水虫の中でも多いのは、ぼくも感染した趾間型(しかんがた)水虫です。足の指と指の間がジュクジュク、あるいはカサカサとしてかなりかゆいです。

かゆみが強くなってきたなと思ったら、指の間(指の谷間)の皮がふやけたりむけたりします。

 

足の水虫は他にも、足の裏に小さな水泡ができる小水疱型(しょうすいほうがた)、かかとがガサガサと固くなりひび割れを起こす角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)、爪が水虫になる爪白癬(つめはくせん)があります。

 

ぼくが感染した趾間型水虫は、いかにも水虫というイメージのあれです。(患者数が多い)

ぼくは汗かきな方で、靴を履いていると足が蒸れやすいんですが、「どうにも指の間がかゆいなぁ」と靴の中でもぞもぞやっていたら数日後には指の間がふやけて皮がむけていました。

さらにかゆみが止まらない(かといって手であまりさわりたくない)ので、もぞもぞと足の指を動かして対応していたら、仕舞いには皮がむけすぎて痛みも出てくる始末。こうなったら趾間型水虫が疑われます。

 

治療はどうするの?

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水虫は主に皮膚科で診てもらえます。他にも酢やにんにくを使う民間療法もたくさんありますが、最近ではドラッグストアで市販されている水虫薬にも、効き目が高いものがたくさんあります。

ぼくも当時は皮膚科に通う時間もなかなか取れないような状況でしたので、ドラッグストアの市販薬を試してみることにしました。

 

ドラッグストアに入ると、水虫薬コーナーみたいなところがあって分かりやすかったです(笑)。

水虫薬コーナーで真剣な眼差しで商品を探しているぼくは、周りの人から見れば「あら、水虫なのね」と思われるんでしょうが、早く治したいのでそんなことは言っていられません。

そこはもうむしろ堂々と、店員さんに水虫の症状を伝えて一緒に探してもらうくらいの方が良いです。

 

でも、それとなく症状別におすすめの商品が紹介されていたりしますので、ぼくも自分の症状であった、「足の指と指の間がジュクジュクして皮がむけてとにかくかゆい人にはコレ!」的なことを書かれた以下の商品を購入しました。(CMでもよく見てたので)

 

 

 

患部のかゆみは共通でも、ジュクジュクしているのか、カサカサしているのかによって、軟膏タイプや液状タイプ、スプレータイプやパウダータイプなどいろんな種類がありましたが、ここでまず自分の症状にしっかり応じたものを選ぶことが大切ですね。(上記の薬はあくまで一例です)

 

後は箱に書かれた用量用法をしっかり守って治療に専念です。

 

 

治療にはどれくらいの期間かかるの?

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ぼくの場合、結果的には3ヶ月ほどで完治しました。

ただぼくの場合、比較的初期の水虫の段階で治療を始めたということもありますし、上手く市販薬の種類が合ってくれていたのでしょう。

 

治療を始めておよそ一週間程度でかゆみが和らいでいき、1ヶ月くらいで見た目も随分きれいになりました。1ヵ月半経つ頃にはほとんど完治した・・・と思いきや!?

 

ここで注意!!

見た目やかゆみがなくなったと思って、薬を塗るのをやめてしまうと再発しやすいんですね。

皮膚の深くまで進入した菌をやっつけるまで、ここからさらに1ヶ月~1ヵ月半!くらいは薬を塗り続けてください。

 

水虫は本当にしつこいです。「見た目がきれいになったな」と思ってからさらに1ヶ月、「よし完治したな」と思ってからさらにもう1ヶ月くらい治療を続けておいた方が良いです。

「これでもか!!」というくらいにやっておいて損はありません。


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市販薬が合わない?

市販の水虫薬を塗っていても効き目が感じられない、あるいは症状が悪化する、かぶれる、などという場合には、その薬が体質(もしくは原因菌)に合っていないことが考えられます。

また、薬の効き目や効果は個人差が大きいものですので、必ずしも「この期間で」、「必ず完治する」ということは言えませんのであらかじめおことわりしておきます。

 

水虫の原因となる白癬菌も10種類程度あるといわれていますので、少しでも薬が合わないと感じたら使用をやめて早めに病院で相談しましょう。

 

病院に行った方が良い場合は?

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すぐに病院を受診できれば良いですが、とりあえず市販薬を試したという場合でも、症状が良くならなければ早めに病院を受診することをおすすめします。

他にも早めに病院へ行った方が良いケースとして、爪白癬(爪の水虫)や角質増殖型(かかとの水虫)などは根治させるのにかなりの期間を要します。(人にもよりますがおよそ半年以上)

また、これらの治療には飲み薬も併せて処方されたりしますので、しっかり治すためにまずは医療機関で相談ですね。

 

他にも、何年も何十年も水虫に悩まされているという場合にも、きちんと病院で見てもらった方が良いでしょう。

そもそも水虫なのか(他の皮膚疾患ではないか)、どんな種類の白癬菌なのか、最適な治療法はなにか、普段のケアはどうすれば良いのか、など、病院でしっかり調べてもらって、腰を据えた治療が必要になるでしょう。

 

おわりに

実はぼくが初めて水虫になったときは、それが水虫と分からず対応するのが遅れてしまったんですよね。あせも?かぶれ?と思ってました。

二度目にかかったときは(原因は1回目と別です)、「あ、これはまた水虫!」と気が付くのが早かったので、治療開始も早く、治療期間も2ヶ月程度と短くて済みました。

やはり水虫といえども早期発見、早期治療に越したことはないですね。

 

水虫治療に市販薬の使用をお考えでしたら、この記事をぜひ参考にしてくださいね。^^

それではお大事に!

 

 

他にも水虫に関する記事があります。

水虫の原因は白癬菌!どんなところから感染するの!?

水虫を早く治す方法は?ぼくが完治させるまでにやった事!!

水虫の症状は?足の指の間にできたときの体験談を語ります!!

 

 

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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