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しゃっくりを素早く止める方法!私はこれが一番確実です!!

「ああ、またしゃっくりが始まったよ・・・。早く止まってくれないかなぁ。」

とお悩みのあなた!

 

今すぐにでもわずらわしいしゃっくりを止めたいときに、おすすめの方法がありますので参考にしてみてください!

 

しゃっくりは所かまわず急に始まるので厄介です。そのうち止まると分かっていても、そのうちって今回は一体何分くらいだろう?と気になるものです。

ぼくははっきりいってしゃっくりが嫌いです。出物腫れ物所嫌わず(体から勝手に出るものは仕方ないこと)とはいえ、人と会話しているときや、飲食中に出るしゃっくりは本当にわずらわしいと感じます。

 

しかし、ぼくが小学生のころだったと記憶していますが、この方法を知ってから、しゃっくりを自分で止めることができるようになりました。その後20年以上が経ちますが、しゃっくりに困ったことはありません。出てしまうことはよくありますが、すぐに止めてしまえるからです。

 

前置きが長くなりましたが、今回はぼくが実践しているしゃっくりを素早く止める方法について詳しく書いていますので、一緒に見ていきましょう!


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しゃっくりを素早く止める方法

しゃっくり 止める 方法

今回ご紹介する方法は何も難しいことはありません。

ただ、『息を止める』だけです。

 

え?それって結構聞くよ?と思われるかもしれませんね。

確かによく聞く方法なんですが、やり方は様々で、『ゆっくり息を吸って5秒間止めてゆっくり吐くを数回繰り返す』とか、『鼻をつまみながら止める』など色々いわれています。

 

その中でもぼくが一番効果があった方法は、『唾(つば)を三回飲み込み、限界まで空気を吸ってできるだけ長く止める方法』です。

詳しく解説しますね。

 

やり方

しゃっくり 止める 方法

まずしゃっくりが始まったなと思ったら、次のしゃっくりまでしばし待ち、つぎのしゃっくりが『出終わった瞬間』に、唾を三回続けて飲み込みます。そしてすぐに大きく息を吸い込み、できるだけ長く止めます。これだけです。

ただ、ここで重要なコツがあります。

 

しゃっくりが出終わった瞬間に、唾をごくんごくんごくんと三回間髪入れずに飲み込むこと、そして口を開けてはあああと目一杯空気を吸い込み、ぴたっと止めます。肺がぐっと膨らんでいますね?

ここからです。

 

目一杯空気を肺に入れたつもりですが、実はまだ空気は入ります。

ここからは息を止めたまま、ストローでジュースを口に含む要領で口内にさらに空気を含み、鼻から抜けないように気を付けながら口と舌の奥を上手に使って、肺の中にまさしく一口分ずつ空気を押し込んでいきます。(飲み込むのではありません、口と舌で押し込むのです。金魚みたいな口の動きになるかもしれませんが。)

5~6回ほども繰り返せば、さらに肺が膨らんだことを実感できると思います。

この状態で25~30秒、もっと止めれるならばそれ以上でも。(ただし無理は禁物)

 

この間に本来ならば10秒程度毎にしゃっくりが出ているはずが、息を止めている30秒で一回も出なければOKです。あとはふぅ~とゆっくり息を吐き出して終わりです。その後数十秒経ってもしゃっくりがでなければ成功です。所要時間は1分以内です。

 

息を止めている間に一度でもヒック!と来てしまったら残念ながら失敗です。すぐに息を止めるのをやめて、最初からやり直しです。

 

実演ができないので、文章でやり方を表すと、『ひっく・・・ひっく!ごくんごくんごくん!はああああ!ぴたっ!!ぽくぽくぽくぽくぽく・・・・・・・・・・・・・・・・ぶはぁぁぁ~。』です。(書いていて若干恥ずかしいですが、時間にしてほんの数十秒ですよ!)

 

しかし効果はテキメン!ぼくはこの方法でしゃっくりが始まっても、2~3回目のしゃっくりが続く前に止めてしまいますので、1分以上しゃっくりをしていることもまずありませんし、しゃっくりに対するわずらわしさもあまり感じなくなりました。

自分で止める確率としては今のところ100%です。

 

 

注意することは?

しゃっくり 止める 方法

注意点についても書いておきます。

これはあくまでぼくの実践方法ですので、これで止まるという保証はできませんし、効いた、効かないの個人差は当然あると思いますので、あくまで一例として参考にしてください。

大きく息を吸う、あるいは長く息を止めることは少なからず呼吸器官に負担がかかることが考えられますので、呼吸器官系に疾患がある方や、息を止めることで貧血やめまいなどの症状が心配される方にはおすすめできませんので、あらかじめご了承ください。

 

あとは飲酒時もしゃっくりが出やすくなる傾向がありますが、泥酔時に無理に呼吸を少なくしたり、止めたりするのは体への負担が大きいことと、そもそも酔っ払っている状況であれば、酔いを醒ますことを先に考えましょう。

 

また、あまりに長くしゃっくりが止まらない、あるいは頻繁にしゃっくりが起こるという場合は、消化器官系や呼吸器官系に何らかの病気(逆流性食道炎や肺がんなど)が考えられることもありますので、注意してください。

 

ぼくは今のところ健康体ではありますが、やはり息を長く止めたあとは、心臓がばくばくとしますし、呼吸も乱れます。(水に潜っていたときと同じように)

もし試されるにしても無理をせず、合わないと感じたら別の方法を考えてくださいね!


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ところでしゃっくりの原因ってなんなの?

しゃっくり 止める 方法

しゃっくりとは、肺の下にある横隔膜(おうかくまく・肺と腹部を隔てている筋肉)が、痙攣している状態のことです。

しゃっくりが起こる原因は、現在のところはっきりとは解明されていませんが、暴飲暴食や悪姿勢、喫煙や飲酒、大きな声を出したときなど、日常の様々な行動がきっかけで起きやすくなるといわれています。

 

ぼくの場合は冬に急に冷たい空気を吸い込んだときや、食事の後などが起こりやすい気がしますが、やはりあまりこれといった原因はなかなか特定しにくいものですね。

 

おわりに

インターネット上でも多種多様のしゃっくりの止める方法が見られますが、今回の方法は、肺を膨らませて、横隔膜を一定時間押さえつけて正常な状態に鎮めるというやり方ですね。

物を必要とせず、誰かに手伝ってもらうことも無く、会議中などでもひっそりとできるのでおすすめですよ。

 

そうそう、唾を三連続で飲み込むのが難しければ、慣れたころに省略しても大丈夫です。(これは別に自己暗示的な要素もあると思いますので。)

もっとも重要なのは、ぽくぽくぽくぽくです!!(笑)

 

今すぐしゃっくりを止めたいときにはぜひ参考にしてくださいね!^^

 

 

他にもこんな記事があります。

胸焼け/逆流性食道炎の症状と原因を知ってスッキリ解消しましょう!

 

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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