「おみくじの順番てどうだったっけ!?」
お正月といえば初詣。
初詣といえばおみくじですよね。
僕は家族で毎年必ず初詣に訪れる地元の神社があります。
いつものように参拝を終え、恒例のおみくじを家族4人分。
何と私いきなり大吉!、嫁さん小吉、息子中吉、娘が末吉という結果でした。
いやー凶が出なくて良かったねーと同時に、それぞれバラバラの結果だったこともあり、
あれ?おみくじの順番て結局どうだっけ?という疑問が。
というわけで今日は『おみくじ』について調べたことを書いていきますね。d(^^*)
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おみくじの吉凶の種類と順番はどうなっているの?
おみくじの吉凶の種類は神社によって様々であるようですが、主には、
大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶 (7種類)や、末吉や大凶がない(5種類)、
大吉→中吉→小吉→吉→半吉→末吉→半小吉→凶→小凶→半凶→末凶→大凶 (12種類)、
これに半小吉と凶の間に、『平』が入って13種類など、本当に様々のようですね。
また、吉の位置にも諸説あるようですので、神社によっても変わるのかもしれません。
さらには、凶の付くものを除いているところもあれば、大大吉や大大凶があるところもあるようです。
こうなってくると、自分の参拝する神社によって答えも変わってきそうですね。
ちなみに私が毎年参拝に行く神社でも大凶などは見たことがありませんので、もしかして
入ってないのかもしれませんね。(数十年に一度引く人がいるとか何とかあるといけないので油断はしませんが。笑)
あそこの神社で大凶なんて引いた日には、車のシートベルトをガチガチに締めて、挙動不審に思われようが前後左右上下を必要以上に確認し、制限速度の半分以下でまっすぐ自宅に帰ります。(汗)
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おみくじを引いた後は?
そんな引いて出た運勢に一喜一憂もしてしまうおみくじですが、その下に書かれている個別の運勢を、しっかりと読んで確認することが大事ですね。
健康、仕事、恋愛、金運、商売、学問、待人、縁談、出産、転居、旅行などなど細かく分かれて、一言ずつ書かれていたりします。
実際、大吉を引いた私の運勢も万事良しというわけではなく、これは大丈夫、これには気をつけるのだ、と教えてくれています。
つまり、あまり良くない運勢を引いたとしてもここをしっかり読んで悪いものは悪いでこれに気をつけるのだ、これはするべき時ではないぞよ、という所をしっかり読んで注意することで、良い運勢になるよといえることでもあるようです。
最後にしっかり読んだ後のおみくじは、主に神社の決まった場所に結び付けて帰るようです。
私の行く神社にも柱と縄で組まれたみくじ掛がありますので、結んで帰ります。
これにも良い運勢のものは持って帰ったほうが良いという考えや、凶のものはきき手と反対の手で結ぶことで、修行とみなし、凶が吉に転ずるという説など、色々あるようですね。
これも神社によって違うかもしれませんので、気になるところはその場で確認されるといいかもしれませんね。
おわりに
いつも気軽に引いては楽しんでいたおみくじですが、あらためて順番についてもしっかりと覚えておきたいと思います。
大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶
基本的にはこのような順番ということですね。
順番を知っていれば、おみくじを引くのがより楽しめますね。^^
今年も良い一年になりますように。
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それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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