前回の記事で、エイプリルフールの起源となる説がいろいろあることは分かったけど、現代ではどんなイベントになっているのでしょう。
嘘をついてもいいのは午前中だけ、ついた嘘はその年は叶うことは無いなど、やはり現代にも様々ないわれがありますね。
では、エイプリルフールの今を見てみましょう。
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エイプリルフールの最近の嘘ネタといえば?
最近のエイプリルフールのイベントの一つとして、インターネット上でやたら盛り上がりを見せている、各企業による嘘ネタ祭りなるものがあります。
社会人になり、エイプリルフールで友人等と直接盛り上がる機会が減ったという方も少なくはないと思いますが、インターネット上で各企業の嘘ネタ合戦を見るなんて楽しみ方もあるんですね。
カップヌードルのプリンとか(笑)
食べたいですけど。
一見するとリアルすぎて、そのまま信じてしまいそうな嘘ネタがたくさんあります。
時間の取れる方は、エイプリルフールということを頭に入れた上で、インターネットやFacebookを覗いてみると、面白いネタが見つかるかもしれません。
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エイプリルフールの嘘のつき方、マナーはあるの?
エイプリルフールに嘘をつくことですが、本来嘘をつくという事は良い行為とは言えませんので、エイプリルフールに嘘や冗談で楽しむためには、やはり最低限のマナーと節度をもっておきたいものです。
人を中傷するようなことや、事故や犯罪など社会的な騒動につながるような嘘、あるいは嘘と聞いて人が激怒したり悲しむことになるような、深刻すぎる嘘は避けて、おもわず笑ってしまったり、あとでほっこりできるような罪のない嘘を用意したいですね。
おわりに
嘘をついてもすぐにその場でばらして、「なんだよ~も~」と笑い合えるようなスマートな楽しみ方をしたいものですね。
ちなみにエイプリルフールは4月1日の午前中のみということになっているようです。
また、そのついた嘘はその年には叶わないとか。
最後に、だまされて悔しいときはすかさず、
「・・・・・今日4月2日ですけど?ちょ・・・大丈夫?」
と切り返すのもいいかもしれません。(笑)
エイプリルフールの起源などについては、前回の記事でも紹介しています。
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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