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ゴキブリ駆除の方法!僕のおすすめ商品はこれ一択!!

「家の中に・・・ご、ゴキブリが!」

 

最強に気分が悪いですね。

その場で即退治できればまだ気は楽ですが、取り逃がしてしまった日にはもう、極めて気分が悪いですね。チッ

 

そして僕の場合ですが、今回に限っては本体に出くわす数日前から、きゃつのフンが落ちているという非常事態がありまして、まさかとは思っていましたがやはり現れました。

 

そこであらかじめ用意していたゴキブリ駆除剤があったのですが、これが思いのほかよく効きまして、数日後には確実に退治できたと思われますので、今回はそちらをおすすめ商品としてご紹介したいと思います。

 

ということで今回は、家の中のゴキブリ駆除の方法としておすすめしたい商品について書いていますので、一緒に見ていきましょう!


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ゴキブリ駆除の方法僕のおすすめはコレ

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今回僕が使用したゴキブリ駆除剤は、【アース ブラックキャップ】です。

 

アース製薬さんから販売されている、ベイト剤(毒エサタイプ)ですね。

市販されている駆除剤の中でもとても有名な商品なので、近くのホームセンター等で比較的手に入れやすいものですが、もし見当たらなければネットでも購入可能です。

アース ブラックキャップを楽天市場で見る

 

ちなみに僕が近くのお店で購入した時は700円ちょっとでした。(12個入り)

内容数が違うタイプがいくつか販売されていますので、購入前にはよくご確認を。

 

これはゴキブリが好む黒くて狭い小さな容器に、半練りの毒エサが収容されている、置くタイプの駆除剤です。

これをゴキブリの通り道となっているところや、冷蔵庫の下や家具などの狭い隙間、他にも侵入経路となっていそうな所に何点か設置して使います。

 

どんな効果があるの?

ゴキブリを誘引して、エサを食べたゴキブリにしっかり殺虫効果を発揮します。

そして素晴らしいのは、エサを食べたゴキブリだけでなく、巣に戻った際に仲間がそのフンや死がいを食べることもあるため、間接的に殺虫効果が広がっていくということも期待できるということですね。

 

また、成虫になる前の幼虫や、産卵前のメスが持つ卵にまで効くということで、ゴキ一家を根こそぎ全力でぶっ潰す気で開発したと言わんばかりの思いがビシビシと伝わってくるじゃありませんか。

目の前に現れたゴキブリだけでなく、巣ごと退治できるというのがおすすめの理由です。


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ブラックキャップを使ってみた訳

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今回僕はゴキブリを発見する前に、ゴキブリのフンを発見していたのです。

台所の隅っこに、2㎜くらいの黒いかたまりが2、3粒落ちてまして、最初は何なのか分からなかったんですよ。

ティッシュでとって捨てたんですけどね、その時「結構固いな、何のゴミだろう」くらいにしか思わなかったんですよね。

 

そしておかしいと感じたのが、次の日も、その次の日も、同じような場所にそいつが転がっていまして、ようやくこれは何かのフンだなということに気が付いたので、「台所 フン」とかで調べたわけですよ。

そして画像とそのフンをまじまじと観察しながら(笑)、「ねずみ?は全然違うな、こうもりでもない、となると一体・・・。ハッ・・・!!」

 

「奴だ・・・、奴が来たんだ・・・!!」

 

ええ、まさしくクロゴキブリのフンでした。

まあ、よく一般家庭で見るヤツですね。

 

どこかにヤツが潜んでいることが分かっても、そうそうこちらからは見つけられませんからね。それならばと、フンがあった辺りやその付近の隅々に毒エサの罠を仕掛けておくことにしたのです。

 

数日後に効果を実感

数日、そうですね、大体3~4日経った頃に、ゴキが昇天しているのを見つけました。

さらに1週間後くらい後にもまた1匹。

目で確認できたので、「おお、効果あったな」と実感できました。

 

今回僕はたまたま確認できましたが、実際には、仕掛けたブラックキャップの近くで死がいが見つかることは少ないそうです。

フンが落ちているということが無くなったり、姿を見かけなくなったりすれば、おそらく効いているものだと思われます。

 

便利な使い方

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設置する毒エサタイプの駆除剤は、ゴキブリを取り逃がしたときや、フンが落ちていて、どこかにいることは分かっていても見つけられない時に便利だと感じました。

かくいう僕も、直接対峙した時には、ハエたたきや殺虫スプレーで格闘しています。

でも、直接叩くのは気持ちが悪い、死がいをなるべく見たくないという人にも、毒エサタイプはおすすめですね。

 

ちなみに今回は僕が手に取ったのはブラックキャップでしたが、他にもキンチョーさんのコンバットなどの商品も同様の効果が期待できると思います。

あとはそれぞれ、そもそもゴキブリを家の中に入れないために屋外に設置するタイプのものや、ゴキブリの嫌う香りで近くに寄せ付けないようにするタイプのものなど、いろいろ販売されていますので、用途に応じて探してみてくださいね。

その際には、赤ちゃんやペットがいても大丈夫かどうかの判断や、また、対象になるゴキブリの種類は合っているかなどの確認は、商品説明を読んであらかじめご自身でしっかり確認してから購入することもお忘れなく。

 

おわりに

飲食店や食品関係をたくさん扱う工場などの場所ではない、普通の一般家庭であれば、ゴキブリを見かけたとしても外から入って来ていることが多いようですので、一度しっかり退治してしまえば被害は少なくなることと思います。

ただし、気を付けたいのは、やはり生ごみを放置していたり、食べかすが散らばっていたりすることでゴキブリをおびき寄せることになるので、常に衛生環境には気を付けておきたいですね。

まずは寄せ付けないことが大事です。

僕も確かに、料理した後の汚れや、三角コーナーに放置した野菜くずなどが多い時によく見かけますので、十分気を付けます。^^;

 

ゴキブリにはできればあまり出くわしたくないですからね。

あの洗練された黒いフォルム、なまめかしいほどの色ツヤ感、荒々しくも繊細なとげとげした細長い脚、自由に触角を振り回し圧倒的な初速でカサカサカサササ…・・・書いてて気持ち悪くなってきましたのでこの辺で失礼いたします・・・。

 

 

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それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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