「いとこへの結婚祝いの相場ってどのくらい?」
とお考えではありませんか?
ぼくより少し年下の30代前半のいとこ(男)から、このたび結婚式と披露宴を催しますのでご出席くださいとの案内が届きました。
今回はぼく一人の出席で、ぼくの嫁さんや子供たちは参加はしません。
久しぶりの身内の結婚式ということもあり、結婚祝いの金額の相場を再確認して間違いのないように手渡さないとなと思いながら、ぼくも先ほど用意をしたところです。
ということで今回は、いとこに贈る結婚祝いの金額の相場はいくらぐらいなのか、結婚式や披露宴に出席する、またはしない場合など、各シチュエーションについてまとめておきますね。
それでは行ってみましょう!
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いとこへの結婚祝いの相場はいくら?
☆いとこへの結婚祝いの金額の相場は、3万円です。
兄弟姉妹への結婚祝い金の相場が5万円~10万円であることを考えてみても、妥当なところではないでしょうか。
自分が20代なのか30代なのか、あるいは40代なのかによっても考えが違うところもあり、3万円~5万円が相場と言われることもありますが、これは親族内の過去の例にならってということも多々ありますので、事前に親や兄弟などの身内の方に相談して聞いておくと良いですね。
ちなみにぼくの親族間の通例では、いとこの場合は3万円でほぼ固定です。
今回のぼくのケースですと、すでにこちらの方が先に既婚となっておりますので、過去にもらった金額に合わすということもありますし、お互いにあまり大きな金額でお祝いのやり取りをするのは望みませんので、3万円というのは妥当だなと考えています。
ただし、例外として、例えばぼくが結婚した当所にはまだ学生だったいとこもいますし、そのいとこが成人して結婚したというような場合には、こちらが当時お祝いをもらっていなかったとしてもやはり3万円を包んでいます。
その学生だったいとこに当時お祝いをもらっていなかったとしても、その親、つまりぼくの叔父さんや叔母さん達からはしっかりお祝いをもらっていますからね。
他にも逆にあなたがまだ学生で、歳の離れたいとこが結婚するというようなケースの場合ですと、親がまとめて祝儀を包んでいる場合もあるでしょうし、自分からご祝儀を贈るにしても、3万円はやや多い金額となってしまうでしょう。
特にいとこの場合は、兄弟よりも歳が離れやすく、色んなケースが出てくることと思いますので、事前に身内の方とよく相談しておくことをおすすめします。
ちなみに今回のぼくのケースですと、今度結婚するいとことはお互いに30代、結婚式にはぼくの妻子は出席せずぼくだけである、親族内での過去の通例もあり、3万円と決定しました。
いとこの場合には特に色んなケースが出てくると思います。お互いの今までの関係などもあるでしょう。ということで相場はあくまで相場ですので、参考程度に考えておいてくださいね。
あと、また一つ相場が気になるのが、結婚式や披露宴に出席しない(できない)場合です。
次はこちらを見ていきましょう。
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いとこの結婚式や披露宴に出席しない場合は?
いとこが遠方で結婚式を挙げる、あるいは自分が遠方にいて式に出席できないなど、何らかの事情から出席しない(できない)パターンですね。
この場合の結婚祝いの相場は1万円~2万円となります。
出席すると、自分の料理や引き出物をいただくことを考えますので、3万円という相場になりますが、出席しないのであればそこまでの金額でなくとも良いということですね。
出席はできないけど、お祝いを贈りたいので1万円を包むというのも良いでしょうし、1万円であれば現金ではなく、何かプレゼントをと考える方もいるでしょう。
とはいえこの場合でも、過去に先にこちらがもらった金額が分かっている場合や、損得は抜きにしてしっかりお祝いをするということで3万円包むという場合もあるでしょうから、あくまでも相場ということで覚えておいてくださいね。
おわりに
ということで、お互い成人しているケースを考えると、いとこへの結婚祝いの相場は3万円、結婚式や披露宴に出席しない場合は1万円~2万円が相場ということですね。
今回はぼくもしっかり3万円を祝儀袋に入れて持参します。
あとは1万円札と千円札を間違わなければ大丈夫です!
ところでこのぼくのいとこ、昔から弟みたいに仲の良い奴なんですが、それゆえに披露宴でのカメラやビデオ撮影、余興のオファーまで頼まれて、「俺、いつ料理を食べたらいいんだよ笑」というようなことになってしまっております。
他の身内にも協力してもらって、歌や音楽でさわやかにほほえましく会場を盛り上げようか、それともどん引き覚悟でぼくの渾身の腹芸を披露しようかと迷っているところです。( -“-;)ムムム
いずれにしてもおめでたいことですからね、あなたもいとこへ結婚祝いを贈る際には、今回の記事もぜひ参考にしてくださいね!(^^)
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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