「ホワイトデーにたまには妻にちゃんとしたものを贈ろうかな。」
とお考えではありませんか?
ぼくは現在アラフォー男ですが、子供もいてこの年になってくると、バレンタインデーやホワイトデーというものに昔ほどの情熱は燃やしていませんが、それでも毎年嫁さんにチョコレートをもらっています。
もちろんお返しもしてますよ。ただ、最近じゃスーパーやデパートにある、ホワイトデーの特設コーナーで、クッキーやマシュマロを買って渡すのが定番といったところです。もはや形だけになりつつありますが、これは決してぼくだけの問題ではないはず!
「たまにはなぁ・・・嫁さんの喜ぶ顔も見たいし。」
とお考えのあなたはジェントルマンですね!
そして何を隠そう、ぼくもたった今それを考えていたところです!いやぁ奇遇ですね!!(笑)
普段と違うものを贈れば、それだけである意味サプライズになりますからね。長い夫婦生活、毎年とはいかなくても、ときどきはそういうのも必要ですよね。
そう考えると、ホワイトデーなんかはちょうど良い機会といえますので、ぜひ妻が喜ぶようなプレゼントを選びたいものです。
ということで今回は、ホワイトデーに妻(嫁さん・奥さん)が喜ぶ小さなサプライズのお返しを選んでみましたので、一緒に見ていきましょう!
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妻が喜ぶものは?
今回は、あくまでバレンタインのチョコレートのお返しですからね、ある程度高額なものは誕生日や結婚記念日など、他の記念日に贈る(予定)として、お話ししていきますね。
それでは順番に見ていきましょう!
お取り寄せスイーツ
まずは鉄板ネタから行ってみましょう!
「食べ物のお返しには食べ物で」というのは間違いありませんが、「お取り寄せスイーツ」の威力は別格です。
以前にテレビを妻と一緒に見ていて、その中でやっていたスイーツ特集で、食べたいと言っていたスイーツ(このときはチーズケーキ)を覚えていて、贈ったことがありますが、かなり喜んでいました。
奥さんが甘い物好きで、ある程度好みも分かっていれば、これは使えます。
おそらく家で渡すことになると思いますので、結構がっつりしたものでもいけますし、最近流行っているスイーツや、テレビで特集されていたお店のスイーツなど、「あー!これ食べたいと思ってたのよ!」と言わせられればしめたものです。(笑)
「スイーツのメーカーなんてよくわかんねぇよ!?」という方でも、通販サイトなら人気ランキングや口コミも見れますし、選びやすいですよ。
他にも、近所に新しくできたお菓子屋などがあれば、気になっていると思いますので、そのお店に行って、店員さんにおすすめを聞いて購入してくるというのもアリですね。
いずれにしても甘いものが好きな奥さんであれば、これは間違いなく喜ばれます。
ピアス
最近アクセサリのプレゼントはしてますか?
ぼくも彼氏彼女の時代には結構してたんですけどね。
アクセサリが好きな奥さんであれば、普段使いのピアスなどはたくさんあっても困らないと思いますので、これもおすすめです。
指輪やネックレスよりも安価なものが多いし、男性と違い女性はその日の気分で付け替えているということがよくあります。普段つけているピアスの材質や趣味に近い、比較的シンプルなデザインのものを選ぶと失敗は少ないですよ。
ピアスに関しては、じつはぼくは嫁さんが趣味の副業として、数年前からオーダーメイドのオリジナルピアス作りを始めたので、プレゼントはしていません。
しかし裏を返せば、それだけアクセサリが好きという事ですよね。
ということで、ピアスなどのアクセサリ類も選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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バッグ・財布
バッグや財布も良いですね。
これもあまり高級ブランドのものにこだわる奥さんには値段的に難しいかもしれませんが、普段使っている仕事用、買い物用、子供とのお出かけ用などのバッグがあると思います。
また、女性は財布もシーンに分けていくつか持っていることもあります。
その中で、「これ結構何年も使ってるな」というものがあれば、さらっとメーカーやブランド名を覚えておいて、そのメーカーの新作をプレゼントするのも良いですね。
同じメーカーなら、色合いや柄も今使っているものと近いのが見つかりやすいですし、同じぐらいのグレードのものなら値段もそれほど跳ね上がることも少ないですので。
そのバッグのなかにクッキーも放り込んでおくのはキザすぎますか!?
いいえ、自分の嫁さんに何を恥じることがありましょうか。お好きにどうぞ。
ということで、バッグや財布、他にも化粧ポーチなども選択肢に入れておきましょう。
食事・デート
最近でえとはしてますか?でえとですよ。
モノをプレゼントするのももちろん喜ばれますが、もし日時に都合が合うようでしたら、予約したレストランで食事デート、その後一緒にショッピングなんてプランでも良いですね。
「楽しい時間を一緒に過ごす」ことが本来夫婦ならではの幸せ。
きらびやかなモノでなくとも、思い出をプレゼントすることだってできるはずです。
可能であれば、「休み取ったから、どっか行く?」みたいな感じで、行きたいところに連れて行ってあげるのも良いですね。
「たまには、ね」、なんて言いながらお互いの楽しい時間が作れると良いですね。
おわりに
今回はぼくの経験や独断でお話してきましたが、奥さんのことを一番よく知っているあなたなら、これにいくらでも応用をきかすことはできるはずです。
ポイントは金額ではありません。
普段なかなか言えていない感謝の気持ちを伝える、メッセージカードに気持ちを書いてプレゼントに添える、普段とちょっと違うプレゼント、ちょっとしたサプライズ。
普段一緒にいるパートナーだからこそ、その普段と違うささいなことがやけに嬉しいんですよね。
というぼくも最近めっきり甘んじておりましたので、自重して今年こそは小さなサプライズを用意します。
お互い良いホワイトデーにしましょう!!^^
職場での義理チョコのお返しにお困りでしたらこちらの記事もご参考に。
ホワイトデーのお返し!義理チョコをくれた職場の女性へはコレ!!
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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