小学校の入学祝の相場!甥や姪に包む一般的な金額は!?

「甥っ子が小学生になるけど、お祝いはいくらぐらいするのが一般的なの?」

とお考えではありませんか?

子供ってちょっと見ない間に大きくなりますよね。子供が大きくなっているって事はぼくもそれだけ歳をとったか･･･!と毎度思ってしまいますが･･･（泣）。

とはいえ、かわいい身内の子供たちが無事に小学校に入学できることはとても喜ばしいことですよね。今年はぼくの弟の子（甥っこ）も小学校に入学しますので、ちょうど先日お祝いを渡してきたところです。

ところでこの小学校の入学祝の金額の相場ってどのくらいなんでしょうか?

いくら兄弟といえども、あまりに少なかったり多かったりすると、しっくり来ないこともありますよね。

ということで今回は、甥っ子や姪っ子に小学校の入学祝を贈るなら、いくらぐらいが金額の相場なのかということについて見ていきましょう!

甥や姪への小学校の入学祝の相場は?

甥や姪への小学校の入学祝は、一般的には5000円から10000円程度です。

入学祝は基本的には親族内でのやり取りがほとんどですが、仲のよい友人や知人の子供に贈ることもあるかもしれませんね。その場合は3000円から5000円程度と考えても良いでしょう。

また、金額の相場を考えて、現金より小学校に通いだしてから使いそうなものをプレゼントするといった手もありますね。

ちなみに入学祝はお返しなしでということも多いので、その辺りも考慮してお祝いの額を決めましょう。

ちなみにぼくは先日、自分の弟の子には現金10000円を包んでおきました。

いつごろ渡せばいいの?

小学校の入学式は4月上旬に行われることが多いので、遅くても3月中には手渡しておきたいところです。

ぼくも小学生の子を持つ親ですが、入学の準備は大体3月に入った頃には始めていましたので、何かと物入りになりますし、お祝いはありがたかったですよ。

もし遠方にいて上手く3月に会うことができないという場合は、「ちょっと早いけど。」といって渡しておいても特に問題はありません。

ランドセルや学習机など、高価なものは前年の暮れごろには用意していることもよくあります。

祝儀袋にはなんと書く?

お祝いを包む祝儀袋の表書きは、「祝御入学」、「御入学祝」などとします。

身内なのでもっとフランクに、「○○くん入学おめでとう」なんてのも良いですね。うちの子の時はこんな感じでいただいたお祝いもありましたよ。＾＾

現金以外に贈るなら?

現金以外なら商品券や図書カードという選択もあります。また、現金よりも何かプレゼントをとお考えの場合は、相場をもとに小学生の子供が喜びそうなものを贈るのも良いですね。

おもちゃやゲームも喜ぶでしょうけど、せっかくの入学祝ですので、お勉強や学校に通う際に使えるアイテムが良いかもしれませんね。

文房具、ハンカチ、傘、長靴、リュックサックなどなど。

ちなみにうちの子（男子）の場合ですが、図鑑をもらって大喜びしていました。動物や恐竜、海の生き物の図鑑など、このくらいの歳の子は好きな子は多いですね。子供にとって良い勉強にもなります。

興味のあることが分かっているならば、図鑑や本も考えてみてください。もし分からない場合は、あらかじめ自分の兄弟姉妹から聞いて、情報を仕入れておくのも手です。

他には傘なんかも歩いて通学しているとよく壊してきますので、何本あってもいいくらいですよ。

おわりに

子供たちにとっては楽しみと不安でドキドキの小学一年生。

そんなときに「入学おめでとう!」と言って、親戚の方からお祝いしてもらうのは、応援してもらってるようでとてもうれしくて心強いものです。

お祝いを贈る際にはできれば一言、お祝いの言葉もぜひかけてあげてくださいね!きっと喜んでくれますよ!

小学校に入学するかわいい甥っ子や姪っ子にお祝いを贈る際には、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね!＾＾

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。