「もうすぐバレンタインデーだけど、うちの旦那は何かほしいのかな?」
とお考えのあなた!
ほ、欲しいですよ!!( ゚д゚ )
失礼しました。声を荒げてしまって…。
いやぁ、結婚して10年以上も経って子供もいますとね、バレンタインにお金を使うことも少なくなりますよね。下手したら「そのお金を俺の小遣いにプラスしといてよ」なんて身も蓋も無いことをぬかしてしまう旦那さんもいるかもしれませんね。
でも、本心ではやっぱり欲しいですよ!Σ(゚Д゚;)
結婚してて、嫁さんにもらえなかったらかなりの確率で「0個」が確定しますからね。ぼくのように自営業の男だと、会社での義理チョコなどというものもありませんので、そうなるともはやバレンタインデー自体が365日毎日付いている「何とかの日」みたいな空気になってしまうわけですよ・・・?
とはいえ、うちの家計事情ももちろんわかっていますので、金銭的にそんな高いものなど望んでいるわけではないんです。
なにより、「おつかれさま、はいこれ、今日バレンタインやから。」
こ、これが欲しいんですよー!!!Σ(゚Д゚;)ぐはっ!
前置きが長くなってしまいましたが、今回は30代後半の現役旦那のぼくが、過去にバレンタインに嫁さんにもらって嬉しかったものを本音で紹介していきたいと思っています。旦那さんへのバレンタインプレゼントどうしようかなとお考えでしたら、ぜひ参考にしてくださいね!
それでは行ってみましょう!
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もらって嬉しかったものは?
それでは順番に紹介していきます。
今回はどれもぼくがもらって嬉しかったものなので、特にランキング形式にはしていませんが、それぞれに思ったことを書いていますので、まったり読んでやってくださいね。
手作りスイーツ
これは素直に嬉しいです。
特にうちの嫁さんは普段あんまりお菓子とか作らないので、この日に限って感があるのと、チョコチップマフィン、バナナマフィン、クッキー、ドーナツ(団子型の)、プリン、パンケーキなど、毎回違うスイーツに挑んでくれるのもナイスです。
ぼくが甘いもの好きなのをもちろん知っていますので、結構量も多めに作ってくれます。
100円ショップで容器やラッピングも揃えていますね。なかなか見た目が本格的です。
ぼくは甘いものが好きですが、最近色んなお菓子の手作りキットみたいなものがあるようですね。あれで十分です。「本格的に小麦粉の振るいから行くよ!」という方はもっとおいしく作れるのでしょうが、時間と手間を考えてできる範囲で十分です。
「今回のはうまかったわ」とか、「なんかこれパッサパサやな(笑)」とか、味はどうであれ、楽しく会話しながら食べられるのは大きなポイントです。特に嫁さん曰く失敗作の、しなしなのクッキーがカントリーマァムみたいで好きなんだけどなぁ。
甘いもの好きな男性は結構多いです。旦那さんが甘いもの好きなら簡単なものでも手作りスイーツはかなりおすすめです。
あと、これは同じく手料理でも良いですね。普段出さないようなメニューを作ってみるというのもおすすめです。
甘いものが苦手な旦那さんでしたら、手料理のほか、お酒に合わせたおつまみにこだわってみるのも良いかもしれませんね。
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普段使いの日用品が嬉しい
これは決して毎回というわけではありませんが、パンツや靴下、ハンカチなどの日用品です。
あくまで安いものです。
財布やスーツ、腕時計などの高価なものではありません。(それは誕生日などの別の記念日に取っておくとして・・・。あるいは確実にお返しができない・・・。)
男性は、「気に入ったものがあると、そればっかり使う」という習性?が結構あります(笑)。
実際にぼくも嫁さんによく、「他のももっと使い回したら?」とか、「同じ歌ばっかり聴いてるとすぐ飽きるよ!」とか突っ込まれたりします。(笑)
男性の日用品といえば、例えば以下のようなものがありますね。
・靴下
・シャツ
・ネクタイ
・ネクタイピン
・小銭入れ
・名刺入れ
・ハンカチ
・靴
・ベルト
・定期入れ
・傘
・枕
・ドライヤー など
いろいろありますが、要は毎日使う身の回りのもので、ある程度小額なものです。
パンツやシャツと書いていますが、ちゃんと洗ってますからね!?結構少量の気に入ったものをヘビーローテーションする可能性が高いという意味です。
ときどきこのあたりの日用品を見てあげてください。
「これいつから使ってるの!?もう捨てなよ!!」なんてものが一つや二つは見つかるはずです。
それを見つけてあげて、新しいものをすすっとプレゼントするのです。
これは嬉しいですよ!!!
理由はもう一つあります。
男性はこのあたりの日用品を買いに行くことを結構面倒くさがる傾向にあります。
ぼくも実際そうでしたが、仕事が忙しくなってくるとなおさらそう感じます。後回しにしてしまいがちになるんですね。
そんなときに「はい、これ使って」なんて渡されると、「おお!買わないといけないと思ってた、これは助かる!」という気持ちと、「お!気が利くねぇ!」という気持ちと、「あ!気にしてくれてるんやね」という気持ちと、「おおお!そっかバレンタインやん!!」という気持ちが全部ミックスされて、
「うおおお!!サンキュー!!!」
となります。
ま、ちょっと大げさな書き方になってしまっているかもしれませんが、、これかなり嬉しいですよ。
なんか夫婦って感じがしますしね。^^
チョコレートに何かプラスアルファをお考えでしたら、日用品にも目を向けてみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回の記事はほとんどぼくの独断と偏見と経験に基づいて書いていますので、全ての旦那さんに言えることではないということはご了承いただきたいと思います。
ただ、何年経っても、「バレンタインに嫁さんにだけは何かもらいたいな」と考えている男性は多いですので、できれば何も無い日にはしないようにしてあげてくださいね。
ぼくのうちでも、夫婦共働きですので、忙しいときには市販の3粒くらいのチョコレートのときも普通にありますよ。
それでも嬉しいのはやっぱり、「気持ちの問題だから」なんでしょうね。
これも彼氏と彼女の時代から続いてる一つの記念日ですからね。これからもできる限り長く続けてくれることを祈っております。
それではあなたも良いバレンタインを!!^^
他にもバレンタインに関する記事があります。
バレンタインのメッセージを上司に贈る際の4つの注意ポイント!!
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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