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兄弟への出産祝いの相場は?渡すタイミングはいつごろ!?

「兄弟に子供が生まれたんだけど、お祝いはいくらくらいすればいいの?」

とお考えではありませんか?

 

20代も後半になってくると自分の子供もそうですが、兄弟や姉妹にも子供が生まれたりしてくるころですね。

 

ぼくも3人兄弟ですが、すでに皆それぞれに子供たちがいます。

つまり兄弟での出産祝いのやり取りはすでに済んでいる状態ですが、最初の頃には「出産祝いって普通どれくらいなの?」とかなり気になりました。(今はもう慣れたものですよ!)

いくら兄弟とはいえ、少なすぎても多すぎてもぱっとしませんからね。自分がもらうときのこともありますし。

 

ということで今回は、兄弟(姉妹)への出産祝いの金額の相場はいくらぐらいなのか、また、お祝いはいつごろ渡すのが良いのかということについて書いていますので、一緒に見ていきましょう!


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兄弟への出産祝いの相場は?

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☆およそ1万円~3万円です。

 

兄弟への出産祝いの一般的な相場は1万円~3万円ですが、自分が兄なのか弟なのか、結婚しているのか独身なのか、あるいはまだ学生なのかということも考慮して決めましょう。

あくまで相場ですので、あなたがまだ学生さんであれば無理に1万円を捻出しなくても、5000円でも良いでしょうし、他の何か気持ちのこもったプレゼントでも良いでしょう。

 

ぼくの兄弟の話ですが、比較的歳が近く仲も良いほうで、それぞれがすでに社会人で結婚もしていましたので、現金で3万円を包みました。ちなみに兄、弟の場合を問わずその後も3万円でやり取りしています。

また、「現金だけでは何だな…。」と、お互いオムツやベビー服、手遊びのおもちゃなど、気持ちプラスして贈ったりもしてましたよ。3人目ともなると手抜きで現金だけというパターンもありますが。ちなみに二人目、三人目でも3万円はすでに固定ですね。

 

自分が独身で、兄夫婦に贈るという場合は1万円でも良いですし、その後状況が変わったのなら金額が変わっても良いでしょうし、もともと親族の相場というのもある場合がありますので、一度身内の詳しい人に確認しておくことをおすすめします。

 

現金とプレゼントどっちが良いの?

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これについてはぼくらの場合、ぶっちゃけ現金がありがたかったです。

というのも、初出産のときはあれこれ必要なものを揃えるためにお金がかかりますし、逆を言うとまだ何が必要なものとして出てくるのかもよく分からず、必要なものを必要なときに揃えるということが多くなります。

何かと物入りになりますので、やらしい話ではなく現金は非常に助かります。

 

また、子供を迎えるに合わせて、部屋のインテリアや家財の配置なども変えたりすることもありますので、以前なら部屋の雰囲気にばっちりだったものがちょっと合わないな…何てこともありますので、ぼくらの場合はあえて現金にしています。

もらう方もこの時期は、赤ちゃんに着せる服や使用するベビー用品を選んで買うのが楽しい時期でもありますし、オムツのメーカー一つとってもわりとこだわりがあったりしますからね。あそこのはかぶれるとか言って。

 

それに男兄弟のぼくでは、残念ながら兄や弟の嫁さんを納得させるほどのセンスがあるとは思えません!

ということで、「好きに使ってね!」という感じでお互い現金にしているというわけです。

 

もちろんこれはあくまでぼくの身内の話なので、欲しいものが分かっている場合にはプレゼントもありですし、例えば現金を2万円にしてプレゼントも付けて、ということでも良いですよ。兄弟であれば何が喜びそうか、ある程度性格も把握しているでしょうしね(笑)。


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お祝いを渡すタイミングは?

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お祝いを渡すタイミングについては、出産後1週間~1ヶ月を目安に渡しましょう。

しかしこれもぼくの経験上、出産後すぐにというよりは、病院を母子共に退院してきて、自宅である程度段取りができ、落ち着いてきたころを見計らって渡すというのが良いと思います。

 

出産後すぐや退院直後はやっぱりバタバタしがちですからね。

 

ただし、出産前にあらかじめ渡しておくということだけは絶対に避けましょう!

 

お産は母子共に命がけで行うものです。赤ちゃんが無事に生まれることが当たり前ということは決してありません。

難産や妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)などで急遽、帝王切開手術へ切り替わることもあります。

 

事実、ぼくの息子も母親(嫁さん)が妊娠高血圧症候群となり、大学病院で帝王切開で早産し、低体重で生まれた我が子を抱く間もなく、息子はNICU(新生児集中治療管理室)へと運ばれました。

ありがたいことに今は元気にすくすくと育っていますが、当時は治療室の前で祈ることしかできませんでしたからね。本当、出産というのは大変なことです。

 

その後3ヶ月ほどかかってようやく退院できました。お祝いをもらったのはもちろんその後のことですが、「おめでとう!元気になって本当に良かったなぁ」という皆の言葉がどれほどうれしかったことか、今でも忘れていません。

 

お祝いを渡す際は、ぜひ母子共に無事で出産できたことを一番にお祝いしてあげてくださいね。

 

おわりに

兄弟の子供というのはまた特別かわいいものです。

お祝いを渡す際にはぜひ「おめでとう!」と一言添えてあげましょう。もらう方もその気持ちがきっと何よりもうれしいはずですよ!

 

兄弟への出産祝いをお考えの際は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね!^^

 

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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コメント

  1. […] 出典: 兄弟への出産祝いの相場は?渡すタイミングはいつごろ!? | きっと誰かのためになるブログ […]

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