「友達の新築祝いはいくらぐらい!?」
とお考えではありませんか?
30歳も越えてくると、結構友達が新築したよということも出てきますよね。
お祝いを贈ろうと思うんだけど、いくらぐらいが妥当な金額なのか、また、お金じゃなくてプレゼントを贈るのはどうなんだろうと気になるところです。
ということで今回は、新築祝いを友人に贈る場合の金額の相場はいくらぐらいなのか、プレゼントについてはどうなのかということについて書いていますので、一緒に見ていきましょう!
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友人への新築祝いの金額の相場は?
友人へ贈る新築祝い金額の相場は、大体5000円~10000円です。
もちろんあくまでも相場ということですので、あなたとの関係性によっては金額の増減がある場合もあるでしょうが、あまりに大きな金額ですと、相手が気を使ってしまうことが考えられますので(今後、反対にもらうことも出てくるかもしれませんしね)、この相場を一つの目安にすると良いでしょう。
ちなみに、新築祝いのお返しは特に決まりはありませんが、基本的にお祝いをいただいた方は新居にお招きをして、自宅のお披露目をすることでお返しとすることが多いです。
人によってはティータイムやお食事のおもてなしをすることもありますね。
つまり、大きな金額を贈って、半分返し(いただいた金額のおよそ半分程度のお返しをすること)を期待するのとも少し違うお祝いと言えますので、この点も考慮して金額を決めてくださいね。
30代後半のぼくは今までに3回ほど新築祝いを贈りましたが、仲の良い(ぼくの数少ない)友達でしたので、10000円にしてました。それぞれ新居のお披露目をしてくれましたよ。
さらにその上で、お返しにブランドタオルのギフトをくれたところも1件ありましたね。お返しに関してはやはり人それぞれ、ケースバイケースのようです。
付き合い程度で考えるのなら5000円でも問題ないです。むしろその方がお互い気を使わなくて良いかもしれませんね。
ただ、5000円くらいにするなら、お金より何かプレゼントを贈るのはどうなの?という考えもありますよね。
それでは次は新築祝いのプレゼントについて見ていきましょう。
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新築祝いはプレゼントでもOK?
もちろんOKです。
現金では何か味気なくて・・・と考える方もいらっしゃいます。
相手の趣味や好きなものを良く分かっている関係でしたら、喜びそうなものも選びやすいですね。
ただし、新築祝いにプレゼントをお考えの際は以下の点にはご注意ください。
・デザインや形に強い特徴があるものは避ける。
火を連想させる品は避ける
新築のお宅に火事があってはいけませんよね。
このことから、ストーブやコンロ、ライターやキャンドルというような、実際に火を使う、あるいは火を連想させる品物は避けるのが一般的なマナーと言われています。
他にも『赤い色のもの』も避けた方が無難です。
デザインや形に強い特徴があるものは避ける
これは非常に難しいところですが、相手の好みや新居のイメージをかなり把握している関係でもない限りは、飾り物やインテリアの品を贈るのは少し考えた方が良いです。
例えばあなた好みの斬新なデザインの置時計を贈ったとしても、相手の新居のイメージにまったく馴染まなかったり、友達の好みではあっても、そのパートナーの趣味ではなかったりと、なかなか難しいものです。
あらかじめ欲しいものを聞いていたという場合などは別ですが、プレゼントを贈るときには気をつけてくださいね。
例えば現金に換わる商品券や、お酒の好きな人ならビール券なども良いですね。食べたり使ったりしたら無くなるものでもかまいません。
食器や日用品を贈るなら、できるだけシンプルなデザインのものが無難ですよ!
現金とプレゼントの組み合わせもアリ
現金とプレゼントの組み合わせもアリですよ!
例えば現金5000円と、お呼ばれのときにちょっと豪華な手みやげを持参というのも良いですね。
きちんとお祝いを渡しつつ、食事のときに楽しんでもらえるような食べ物やお酒などを贈れば、同じ10000円分にしても何か豪華な感じを出せます(笑)。
おわりに
結構仲の良い友達といえども、本当に気に入るプレゼントを探すというのはなかなか苦労しますよね。
ぼくの仲間内ではこの辺の煩わしさもあって、(他のお祝い事も含め)現金のやり取りで済ますパターンが多いですね。
実際、物入りな時期なので、現金が一番助かるということもあります(笑)
友達への新築祝いでお悩みでしたら、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!^^
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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