「後悔しない結婚式にしたいなぁ・・・。」
とお考えではありませんか?
結婚式は人生の大きな晴れ舞台です。誰でも失敗したくない、後で後悔したくないと考えるのが普通です。かなりのお金や準備期間もかかることですしね。
でも多少のリハーサルはあるとはいえ一発本番である結婚式では、後々ああしておけばよかった、こうしておけばよかったという声が聞かれることも実際には多いものです。
それならば、あらかじめすでに結婚式を挙げた方々の声を聞いておくことで、参考になることもあるかもしれませんよ。
ということで今回は、結婚式(結婚披露宴)で後々後悔しないために知っておきたい皆の失敗談について書いていますので、一緒に見ていきましょう!
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結婚式で失敗や後悔したことは?
結婚式、結婚披露宴はぼく自身も経験がありますし、友人知人もほとんどが既婚者となっていますので、いろんな生の体験談を聞いたことがあります。
今回は、それらの中でも特にあなたに注意してほしいことを以下にまとめてみました。
・ビデオ撮影・写真撮影
・ゲスト選び
・ゲストへの心遣い
・式場・業者との打ち合わせ
・お酒の飲みすぎ
いろいろありますね。それでは順番に見ていきましょう!
お金のかけすぎ・かけなさすぎ
総合的に考えて、やはりお金に関する後悔は多いですね。
あれもこれもとグレードの高いプランを選んでいくと、びっくりするような見積もりになるでしょう。
自分達のこだわるところはこだわる、外せるところは外す、というようにメリハリを付けるのが大切です。
結婚式の後の新婚生活に苦労してしまっては元も子もありませんからね。きちんと自分達のできる範囲で思い出に残るような結婚式にしたいところです。
ちなみにぼく達夫婦は料理、テーブルフラワーやチェアーシートなどの装飾、衣装、写真撮影やビデオ撮影にはお金をかけましたが、ケーキやキャンドルサービスなどは普通でしたし、シャンパンタワーやバルーンなどのオプションプランはあまり付けなかったですね。
あとは音楽が好きなので、披露宴の最中のBGMには全部こだわっていました。(笑)
また、逆にお金をケチりすぎてとても質素な結婚式になってしまったという声もあります。料理だけは豪華にする、装飾や花はたくさん使うなど、こちらも上手にプランニングすることが大切ですね。
ビデオ撮影・写真撮影
これもよく聞かれることです。
前撮り、結婚式、披露宴のビデオ撮影や写真撮影を業者に依頼するかどうかですね。
これに関しては、お金を出してでも依頼しておけばよかったという声をよく聞きます。
結婚式や披露宴中はとても慌しく時間がすぎていきます。何ヶ月も前から打ち合わせをして準備していても、本番が終わってみるとあっという間だったと感じるでしょう。
そんなときでも後からゆっくり式の様子や雰囲気を観る事ができる映像や写真はできる限り残しておくことをおすすめします。
写真もビデオも業者に依頼すると、およそ30万円程度かかりますので、非常に迷うところですが、実際にはやっておいて良かったという声が多数です。
また、友人や親戚に撮影をお願いしたところ、撮り忘れやピンボケが多く、思いのほか写真や映像が少なくてがっかりしたというような声も。
ゲスト選び
ゲストとしてお招きする人をどのように選ぶかもポイントですね。
たくさんの人に来てほしいのは山々ですが、費用の問題もありますし、ある程度シビアに考える必要があります。
また、親戚や友人の中に酒癖が悪い人がいて、暴れて式がめちゃくちゃになってしまったなんてことも聞きます。
酒癖の悪い人、あるいは高齢のために体調に不安のある方などに関しては、あらかじめ周囲の人に注意して見ていてもらうなどの配慮をお願いしておきましょう。
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ゲストへの心遣い
結婚式の主役はもちろん自分達ですが、忙しい中来ていただくゲストへの心遣いは忘れないようにしたいですね。
具体的には、料理や引き出物、送迎バスやお車代など、ゲストにストレスなく来てもらうというのは重要項目です。
式のプランにお金をかけすぎて、料理や引き出物が安っぽかったり、ゲストの交通費などの出費が多くて、あとでヒソヒソと言われてしまったなんて事にならないように注意したいですね。
式場・業者との打ち合わせ
結婚式や披露宴では本当に多くの人に関わってもらうことになります。
式場のスタッフ、スタイリスト、カメラマンに司会者・・・、結婚式の準備期間中には式場や各業者の方達とは十分に打ち合わせや話し合いをしておきましょう。
忙しくてろくに打ち合わせをしなかったため、思っていたものと違った、もっとこうしてほしかったのに!というような声はよく聞きますよ。
お酒の飲みすぎ
最後は自分がやっちゃうパターンですね。
高砂にいる幸せな二人には、ゲスト達がどんどんとお酒を注ぎに来てくれますが、あまり調子に乗って飲んでしまうと式の進行に不具合が出てしまったり、変な失態をさらしてしまうことにもつながる可能性が出てしまいます。
式(披露宴)の間のお酒はほどほどに、楽しい結婚式にしてくださいね!
おわりに
ぼく自身はほとんど結婚式に後悔したことは記憶にないのですが、しいて言えば結婚するまでにしっかりお金を貯めていなかったことと、披露宴の新郎の挨拶のときに号泣してしまったことですかね。
花嫁の父への手紙のときに嫁さんも泣いてましたが、そんなもんじゃありません。
号泣です!!(/Д`)ウオオオオーン!!
司会の人も、「え・・・と・・・、え~と・・・」、と言ってましたからね。(笑)
それもしっかり写真やDVDに残ってしまっているんですが、それはそれで良い思い出の一つになっています。
楽しい結婚式です、少々のことは気にせずにいきましょうよ!
あなたもぜひ後悔のない素敵な結婚式にしてくださいね!(^^)
他にも結婚式に関する記事がありますので、こちらもぜひ参考にしてください。
ジューンブライド『6月の結婚』花嫁なら意味や由来は知っておきたい!
それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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