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インフルエンザと風邪の違い!初期症状の見分け方はこちら!

      2015/10/30

毎年冬になると猛威を振るうインフルエンザウイルス

「あれ?何かだるい・・・。」「熱っぽい?」というときには、

これってインフルエンザかな!?それともただの風邪!?と心配になることがあります。近々、大事な仕事や用事を控えているときには特にそうですよね。

 

もしもインフルエンザに感染していた場合は治療法も違いますし、感染力が強いので家庭や職場などでの他の人への感染防止にも配慮しなければなりません。また、風邪に比べて症状が急性で重くなることが多く、早めに治療を受けたいものです。

 

今回はインフルエンザと風邪の違いを知って、初期症状の見分け方についても見ていきましょう!

 


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インフルエンザと風邪の違いはどこ?

では早速、インフルエンザと風邪の違い、それぞれの症状の特徴などについて見ていきましょう。

まずインフルエンザも風邪も、上気道のウイルス感染による疾患という点では共通していますが、原因となるウイルスや感染した際の症状にも違いがありますので、全く別の病気ということが言えます。

まず、風邪もウイルスなんですね。インフルエンザを引き起こすインフルエンザウイルスはよく耳にしますが、風邪のウイルス(菌)は以下のようなものがあります。

  • ライノウイルス
  • コロナウイルス
  • RSウイルス
  • エンテロウイルス
  • ヒトメタニューモウイルス
  • アデノウイルス        など

たくさんありますが、その他の細菌やクラミジア、マイコプラズマなどによる感染症も合わせて風邪または風邪症候群といわれます。そしてそれぞれ現れる症状にも違いが見られます。

風邪の予防には『手洗いうがいが基本!』といわれるのも分かりますよね。手に付いたウイルスを物理的に洗い流すためです。

何度も風邪をひくのは、風邪が治って体に抗体があっても、ウイルスが何度も変異するためでもあるようです。

 

インフルエンザウイルス

インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる感染症です。

通常の風邪と比べて、急性で症状が重くなる場合がほとんどです。インフルエンザ脳症や肺炎などの合併症のリスクも高くなります。

インフルエンザも風邪もウイルスに感染するということは同じですが、インフルエンザの感染力はとても強く、人から人へとどんどんと感染していきます。流行化しやすいということですね。

よく風邪は免疫力が落ちているとき(疲れているときなど)にウイルスに侵されてしまうことが多いようですが、インフルエンザウイルスは特にそのような状態でない人でも、どんどんと感染していくほどの強さがあります。

2009年頃まで、2つのA型インフルエンザ(香港A型とソ連A型)とB型インフルエンザの合わせて3つのインフルエンザが主に流行していましたが、2009年以降より新型インフルエンザが流行し始めました。ウイルスの変異は脅威ですね。

それまで主にインフルエンザといえば冬場の流行だったものが、夏場にも流行しだしています。また、鳥インフルエンザという言葉もよく耳にするようになりました。


          

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インフルエンザと風邪の『初期症状の見分け方』

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次にインフルエンザと風邪の初期症状の違いについて見てみましょう。

初動としてはどちらも数日(1~3日間程度)の潜伏期間を経て発症してきます。しかしその発症の仕方に大きな違いが見てとれます。

風邪の場合は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、せきなどが初期症状として出始めます。その後37℃~38℃位の微熱が出る、頭痛や悪寒などの症状がでる場合があります。

風邪の特徴としては、局所的(体の一部分的)に症状がみられ、進行の度合いも緩やかです。

ただし、『風邪をこじらす』といわれるように抵抗力が落ちているときには、他のウイルスに侵入されたり、違う病原体によって別の病状を引き起こされたりというリスクがありますので、無理をせずしっかり治しましょう。

 

ちなみに本来『風邪』というのは病名ではなく、前述した風邪のウイルスたちにより引き起こされる様々な疾患(風邪の症状)を一まとめにして『風邪』または『風邪症候群』と呼んでいます。

つまり、感染したウイルスによって症状が違ってくるということですね。熱が高めだったり、胃腸にきたり、頭痛が酷かったりとなるわけです。

 

そして次はインフルエンザの場合ですが、高熱、酷い頭痛、関節痛、筋肉痛、悪寒、せきなど重い症状が急激に現れることが特徴です。その後鼻水が出たりという風邪に似た症状も出ることがあります。

インフルエンザと風邪の症状の見分け方としては、まず急激な発熱です。38℃を超えてもぐんぐんと上昇し、40℃前後まで行くようなことが初期症状として現れれば、インフルエンザを疑うべきでしょう。また、その高熱により全身の節々が痛い、悪寒、頭痛、せきが酷いなどが風邪の初期の症状とは違うところです。

季節的にすでにインフルエンザが流行しているような時季であれば、それも判断材料になりますね。

また、インフルエンザ脳症や肺炎といった合併症のリスクも高まります。

 

最後にインフルエンザと風邪の初期症状の見分け方として、主なところを簡単な表にまとめてみました。

症状 風邪 インフルエンザ
進行度 緩やか 急激
症状の箇所 のど・鼻・頭など 全身
初期症状 くしゃみ・鼻水・鼻づまり・のどの痛み・せき 高熱・頭痛・関節痛・筋肉痛・せき
発熱 ない・または37℃~38℃程度の発熱がある 40℃前後の発熱・危険な高熱
せき 軽度 重度
頭痛・体の痛み 軽度 重度
悪寒 軽度 重度
鼻水 かかり始めに出る 後から出る
合併症リスク 低い 高い

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

表で見るとなるほど、違う病気なんだということがよく分かりますね。

重症化しやすいインフルエンザですが、症状の出方には個人差があります。症状が比較的軽いからといって、治療が遅れてしまうことなどが無いように、安易な自己判断はせずにお医者さんに相談してくださいね!

 

『楽しみなイベントの直前にインフルエンザ陽性・・・。』

これだけで結構な残念話が集まりますよね・・・。(;´д`)トホホ…

 

でもインフルエンザは割と身近でとても重い病気です。きちんとした対策するにはこちらの記事も参考にしてください。

インフルエンザの主な3つの感染経路の予防と対策!マスクの効果は?

 

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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 - 健康・医学

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