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郵便局の土日祝日の配達状況は?郵便物によって違いが!?

「郵便って土日祝日も配達してくれるの?」

とお考えではありませんか?

 

郵便局って、本局などの大きなところを除いて、土日祝日は休業日や営業していてもお昼頃までとなっているところも多いですよね。

ぼくの住んでいる田舎にある郵便局も、郵便窓口(荷物の引き受け)は「土日祝日は取り扱いしていません」となっています。

 

あれ?でも土日でも配達してもらうこともあるような・・・?

今後安心して利用するためにも、ここはぜひとも確認しておかなければいけませんね。

 

ということで今回は、郵便局の土日祝日の配達状況はどうなっているの?ということについて書いていますので、一緒に見ていきましょう!


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郵便局の土日祝日の配達状況は?

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☆土曜日は平日と同じく全郵便物を配達、日祝日は「急ぐ郵便物のみ」配達を行っています。

 

土曜日は基本的に月曜日から金曜日までの平日と同様に、全ての郵便物を配達しています。

ただし、窓口の営業状況や、ポストの集荷の時間、頻度が平日とは異なることが多い点など、郵便物を出す際には注意ですね。

 

ところで、日祝日は日付や時間帯指定のない普通郵便物の配達は行われず、「急ぐ郵便物」のみ、配達がされます。

急ぐ郵便物とは以下のようなものを指しています。

 

・速達
・配達時間帯指定郵便
・書留
・代金引換
・配達日指定郵便
・電子郵便(レタックス)
・レターパックプラス
・レターパックライト
・ゆうパック
・ポスパケット
・ゆうメール(追跡情報を入力する普通扱いのもの)
・その他国際郵便物など

 

速達や配達日時を指定している郵便物やオプション料金を付加した郵便物などですね。

これらの郵便物は日祝日にも配達を行っています。

対して、通常はがきや普通郵便物は月曜日の配達となります。

 

ちなみに元旦を含む年末年始やゴールデンウィークの日祝日には、例外として全郵便物の配達が行われる日もあります。

お正月には年賀状の配達もありますからね。


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郵便物を出す日時に注意

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以上のことから、配達予定日に日祝日が重なる場合には注意が必要です。

例えば日曜日に受け取りたい郵便物がある場合、お届け日数が翌日となっているエリアだからといって、普通郵便で土曜日に出すと、実際に配達されるのは月曜日となってしまうわけですね。

 

どうしてもその日に受け取りたい郵便物は、料金は割高となりますが、日時指定や速達などを利用したり、ゆうパック(宅配便)を利用するなどの対応が必要になります。

この辺は、お届け予定日を確認してあらかじめ差出人と受取人がやり取りしておく必要もあるということですね。

 

おわりに

郵便受けに入る郵便物って普段あまり意識してないことも多いですが、到着を待ちわびているようなものがあると「いつ配達されるの!?」と気になるもんですよね。

ちなみに送る荷物によっては、速達郵便や書留などで送るより、宅急便(宅配便)を利用して配達日時指定までした方が、逆に料金が安くつく場合もありますので、要望に応じて各社のサービスを比べてみるのも良いですよ。

 

僕も「とりあえず届けばOK」という書類などは郵便で出したり、「どうしてもこの日曜日に届けたい」というような荷物は宅急便を利用したりと、その時々で使い分けをしたりしています。

 

ひとえに荷物の輸送と言っても、各社で様々な異なるサービスが用意されていますので、状況に応じて上手に利用したいものですね!^^

 

 

ほかにも関連する記事があります。

郵便の速達で届く日数は?土日の取り扱いはどうなるの!?

定形郵便物と定形外郵便物の違いを知って上手に利用!!

当日消印有効の意味と注意点を分かりやすく解説します!!

 

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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